「景色独り占めしてしもうた」新幹線で席を間違えた男性。だが、父に話すと「えー!羨ましい!」と大興奮したワケ
tendでは読者のみなさまに「新幹線・電車・飛行機の座席をめぐって起きた印象的な出来事」についてアンケートを実施しています。
今回ご紹介するのは、30代女性から寄せられた回答です。
新幹線で予約した窓側の席へ向かうと、すでに年配の男性が座っていました。
席の取り違えをきっかけに始まった会話で、思いがけないことが分かったそうです。
■ 投稿者プロフィール
・30代・女性
・新幹線の指定席で経験した、席の取り違えをめぐる出来事
窓の外を楽しむ男性に声をかけられず
投稿者が購入したのは、新幹線の窓側の指定席でした。
ところが、その席には年配の男性が座り、窓の外を眺めながら「ほぉー」「こりゃいい景色やわ」と楽しそうにしていたといいます。
その様子を見て、自分の席だと伝えるのも悪い気がした投稿者。
声をかけず、そのまま隣の通路側に座ったそうです。
車掌の確認で気付いた席の取り違え
しばらくして、車掌が切符の確認に来ました。
投稿者の切符を見て「こちらのお席でよろしかったですか?」と尋ねたそうです。
男性も自分の切符を確認し、本来は自分が通路側、投稿者が窓側だったことに気付いた様子でした。
「お姉ちゃん、ごめんなぁ。景色独り占めしてしもうた」と、申し訳なさそうに謝ってくれたといいます。
投稿者が「いえ!全然いいんです。気になさらないでください」と答えたことをきっかけに、2人の会話が始まりました。
話して分かった男性の仕事
会話をするうちに、男性が芸人だと分かったそうです。
投稿者によると、父親世代なら誰もが知っているような方で、翌日に劇場で漫才をするため移動しているところだったといいます。
後で父親にこの出来事を話すと、「えー!羨ましい!」と大興奮。
当時は失礼かもしれないと思い、サインはお願いしなかったそうです。
今では、もらっておけばよかったかも、と少し後悔していると振り返りました。
※本記事は、tendが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などは伏せています。
※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、tendがその正確性を保証するものではありません。
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