健康や美容のために大切なのは、バランスのよい食事。頭で分かってはいても、毎日忙しく過ごしていると、栄養のことを気づかうのはなかなか大変ですよね。さらに、もうすぐ体調を崩しやすい季節の変わり目がやってきます。
そこで、健やかな毎日を保つために効果的なのが「青汁」。
本記事では、青汁を飲むメリットやおすすめの商品についてご紹介します。
目次
■青汁を飲むメリット
CMなどでも、たびたび目にする青汁。そもそも飲むメリットは何なのでしょうか。
健康を保つための基本は、必要な栄養素を一日三回の食事から、バランスよく摂ること。
けれど、現代では朝食を抜いたり、脂っこいものや味の濃いものが多かったり……と、整った食生活を送るのは難しいですよね。
そこで青汁なら、たくさんの栄養素を一度に取り入れることができます。毎日続けていけば、体調が整い、免疫力もアップ。
季節の変わり目対策や風邪の予防にも最適です。
また、青汁は女性に嬉しいメリットもたくさん。美容にも効果があるとして、注目を集めています。
メインの成分としてよく利用されているケール、大麦若葉などには、たっぷり食物繊維が含まれています。それらの野菜によって腸内環境が整い、溜まっているものの排出を促します。よってデトックス効果がえられ、肌の調子がよくなったり、痩せやすい身体をつくってくれます。
さらに、豊富なビタミンCにより、アンチエイジングに必要な抗酸化作用を得ることもでき、肌の潤いや弾力を保つ効果も期待できます。
健康にも美容にもうってつけの青汁は、ぜひとりいれたいですね。
■毎日の健康をサポートする青汁①ダイレクトテレショップ 青汁三昧
楽天市場で大人気の、こちらの青汁。
出典：楽天市場
「野菜の王様」と呼ばれるケールをはじめとし、食物繊維をたっぷり含む大麦若葉、ストレスや老化を抑えるビタミンCが豊富なゴーヤーの三種類を配合。
健康に効果の高い野菜をブレンドすることで、一杯で必要な栄養素がしっかり補えます。
さらに、飲みやすさも人気の理由の一つ。何十回も試作を繰り返し、とことんこだわって完成した青汁は、抹茶のような奥深い味わいで、子供からお年寄りまで美味しく飲めますよ。
商品名：青汁三昧 3箱 （1箱60包入り）
価格：9,720円（税込）
公式サイト：楽天市場
■毎日の健康をサポートする青汁②ファンケル 1日分のケール青汁
「マイルドクレンジング」や「カロリミット」などの看板商品でお馴染みのファンケル。青汁も人気があり、たくさんの人から愛されています。
出典：ファンケル公式サイト
一杯で普段の食事では摂るのが難しい、1食分の緑黄色野菜量であるケール120gをたっぷり配合。これなら、手軽に続けられますよね。
ファンケルがこだわった独自の製法により、冷たい水にもすぐに溶け、のどごしもすっきり。くせがなく飲みやすいので、青汁が苦手な人にもおすすめです。
牛乳やヨーグルトに混ぜても美味しく召し上がれますよ。
商品名：1日分のケール青汁
価格：30本 4,752円（税込）
公式サイト：ファンケルオンラインショップ
■毎日の健康をサポートする青汁③野菜屋さんが作った ドクターベジフル青汁
野菜嫌いの人でも美味しく飲める、と話題の「ドクターベジフル青汁」。
なんと21種類もの野菜を使い、その全ては安心の九州産。この一杯で、さまざまな栄養素を同時に摂取することができます。
出典：Amazon
その飲みやすさの秘密は、きなこと黒糖。素材本来がもつ自然な甘さで、赤ちゃんからお年寄りまで美味しく頂けます。また、添加物不使用なのも魅力的。
美味しいから、飽きることなく長く飲み続けられますよ。
商品名：ドクターベジフル青汁
価格：30本 3,500円（税抜）
公式サイト：ドクターベジフル青汁公式サイト
■青汁を美味しく飲むために
何だか苦いイメージの強い、青汁。しかし、最近ではくせがなく子供でも飲みやすいものもたくさん販売されています。また、冷たい水にもすっと溶けるタイプも。
毎日飲むものだからこそ、美味しく飲みたいですよね。そのままシンプルに水で割って飲むのはもちろんのこと、好みのアレンジで、青汁を使った、オリジナルドリンク作りを楽しむのもおすすめ。
出典：ファンケル健康レシピ
例えば、牛乳やジュースに溶かしたり、青汁と牛乳、バナナなどの果物をミキサーにかけ、スムージーにしても。
お洒落なカフェや、ジュース専門店のメニューを自宅で楽しめるのは、大きな魅力。
また、青汁はドリンクだけでなく料理やお菓子に混ぜても使えます。パンケーキの生地に混ぜて焼いたり、パスタソースに使っても……。
ぜひ、あなたのお気に入りのレシピをみつけてくださいね。
■美味しい青汁で、手軽に栄養のバランスを整えてみては
青汁なら、一杯で手軽に必要な栄養を摂取できます。
毎日の健康のために、ぜひ家族みんなで青汁生活をはじめてみてはいかがでしょうか。
