
有吉弘行の公式Instagram(@ariyoshihiroiki)より引用
有吉弘行、ヤンキー文化が色濃く残るカー用品に困惑
タレントの有吉弘行さんが、16日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演し、カー用品店で感じる“あるある”な悩みを語りました。
番組では「昔やってたけど最近やらなくなったこと」というテーマが取り上げられ、その例として「車を土足禁止にする」という行動が紹介されました。有吉さんはそれに対し、「あれは違う人たちの文化だもんな。やっぱりヤンキー文化だよね」とポツリ。
さらに話題はカー用品店へと広がり、有吉さんは「カー用品店の物ってさ、いまだにヤンキーベースの物が多いよね」と苦言。「灰皿が光るとか、ドリンクホルダーも『ちょっとヤンキー仕様だな…』って思う。『俺、これじゃないのが欲しいんだけどな…』って」と、センスの違いに困っている様子を明かしました。
特にドリンクホルダー選びには苦労しているといい、「(商品を見ながら)『ヤンキー…』『ヤンキー…』『ヤンキー…』『あ、何でもないやつ』って感じ」と笑いを誘いながらも本音を吐露。「オシャレっていうのはあんまりない。自然派の雑誌の表紙やってるような人は、どうやって選んでるんだろう?手作りしてるのかな?」と、ユーモアを交えて首をかしげていました。
また、有吉さんは運転マナーにも話を広げ、「マフラーの音がデカいのも恥ずかしいよね」とコメント。「ウウ〜ン!ウ〜ン!!って鳴らすのも、やっぱりヤンキーテイストがある」と、理解しがたい文化に対して戸惑いを見せていました。
カー用品に対する価値観の違いを独自の目線で語った有吉さん。共感する視聴者も多かったのではないでしょうか。