
ふるさと納税の意外すぎる返礼品とは
ふるさと納税の返礼品として登場した「流氷1トン」に、驚きの声が広がっています。
2025年7月23日、X(旧Twitter)に投稿された画像が話題を呼んでいます。
投稿には「ふるさと納税のこういうのってマジでどんな人が買うの?」というコメントと共に、オホーツク海の“流氷(約1トン)”が返礼品として紹介されたページのスクリーンショットが添えられています。
寄付金額は驚きの200万円。画像には巨大な氷の塊がいくつも写っており、まるで美術館か特殊イベント向けかと思えるスケール。
対象自治体や返礼の詳細は明記されていないものの、
通常の食品や工芸品とは異なる“異色の返礼品”として注目を集めています。
冷静に考えて、流氷1トンを自宅でどう扱えばいいのでしょうか……?展示用?イベント用?それともインスタ映え?高額返礼品が増える中でも、ここまでのインパクトはなかなかありません。
とはいえ、オホーツクの自然を“そのまま持ち帰れる”という発想はユニークで、PRとしては成功しているのかも。
ふるさと納税が地域の魅力発信に使われる例は多いですが、ここまでくると「ネタ枠」として一度は申し込んでみたい気持ちにもなります。
「どうやって届くの?」「冷凍庫に入らん」「衛生的にどうなの」「返礼品というより挑戦状」「パーティーで使ってみたい」など、驚きとネタ混じりの反応が続出しています。
ふるさと納税のこういうのってマジでどんな人が買うの? pic.twitter.com/nTIbwkfrVT
— syudou🦩 (@tikandame) July 23, 2025