
この販売ブース…何があった?
虫はどこへ?販売ブースの“空っぽさ”が話題になっています。
2025年8月4日、Xユーザーのパリッコ(@paricco)さんが投稿した「かぶと虫屋さん」の様子が大きな注目を集めています。
投稿には、発泡スチロールの簡易ケースにスイカと昆虫ゼリーを並べ、手書きの価格表とともに“かぶと虫販売所”として設置された光景が写っています。
しかし肝心の昆虫はどこにも見当たらず、投稿文には「オープンエアースタイルなので商品が1匹もいなくなってた」とのコメントが添えられ、思わず笑ってしまう状況が表現されています。
現在は“空の虫かご”状態。
この無防備な販売スタイルと、脱走(または購入)後の“後”が残る販売所の雰囲気に、多くのユーザーが反応しています。
商品がいないのに売り場はしっかりある。
このアンバランスさがなんとも微笑ましいです。
むしろ昆虫よりも人間の自由さを観察したくなるレベルのゆるさ。
買われたのか逃げられたのか、真相は不明ですが、ある意味「夏っぽさ全開」な現場です。
「“オープンエア”って響きが最高すぎる」「野性に帰ってて草」など、共感と笑いの声が多数寄せられています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
地元の路傍のかぶと虫屋さん、オープンエアースタイルなので商品が1匹もいなくなってた。 pic.twitter.com/dHt3mq5dr0
— パリッコ (@paricco) August 3, 2025