Kevin's English RoomのYouTube(@KevinsEnglishRoom)より引用
「Kevin's English Room」かけ、声が出しにくい
登録者数248万人を誇る人気YouTuberグループ「Kevin's English Room」が8月12日、YouTubeで重要なお知らせを投稿しました。
メンバーのかけさんが、喉の腫瘍摘出手術のため、活動を一時休止することを報告し、多くのファンから心配の声が寄せられています。
動画では、かけさんの喉に腫瘍が見つかり、それを摘出する手術を受けることが発表されました。
数ヶ月前から撮影中に突然声が出なくなる症状に悩まされ、医師の診断を受けたところ、悪性の可能性もあるため手術を勧められたとのこと。
現在は声が出しにくく、長時間話すことや歌うことが困難な状態だと明かしました。
活動再開は最速で9月下旬頃を目指すものの、検査結果によっては長引く可能性もあるとし、9月15日から20日の間に改めて状況を報告する予定です。
声を使って活動するYouTuberにとって、喉の不調は命に関わるほど深刻な問題です。
今回の突然の報告に、ファンの方々はさぞかし驚き、心配されたことでしょう。
しかし、動画の中ではメンバーのケビンさんとやまさんが「何せよ健康第一」と、かけさんを温かく見守る姿に、3人の強い絆を感じました。
かけさんが勇気を出して病状を公表してくれたことで、ファンも彼の回復を心から願う気持ちになっています。
焦らず、ゆっくりと回復に専念してほしいと願います。
この動画のコメント欄には、多くのファンや同じ経験をした人々から温かいメッセージが殺到しました。
「良性であること。手術が成功すること。このすべてを心よりお祈りいたします。」
「登録者数248万人の祈りが届きますように。」
「私も喉の癌を取る手術をしました。10年経ちました。元気です。」
「病に立ち向かうかけちゃんも「良性だといいね」「怖いよね」真っ直ぐに友を想うケビンさんもこの場を明るくして友の心も明るくするやまちゃんも。KER大好き。」
といった、手術の成功や回復を祈る声、そして同じ経験者からの励ましの声が多く見られました。