GACKTの公式X(@GACKT)より引用
誹謗中傷DMに"キモい"と苦言
歌手で俳優のGACKTさんが8月17日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
自身に届いた誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)に対し、「正直、キモいし」と苦言を呈し、大きな反響を呼んでいます。
投稿は「ボクのことが嫌いなら、わざわざこんな内容をDMなんて送ってこないで、無視するかブロックすりゃいいだけなのに。」という言葉から始まり、自身への誹謗中傷DMの内容を公開しました。
その内容は、GACKTさんの音楽活動や生き方を否定するような、心無い言葉の羅列でした。
これに対しGACKTさんは、「こういう内容のDMを誰かに送るのはやめようぜ。正直、キモいし。」と、強い言葉で注意喚起を行いました。
GACKTさんといえば、常にカリスマ的な存在として、多くの人から憧れを抱かれています。
しかし、今回の投稿で明らかになったように、彼もまた誹謗中傷の被害に遭っていたことに、心を痛めました。
「嫌いなら無視すればいい」という言葉には、SNSを利用するすべての人へのメッセージが込められているように感じます。
匿名で心無い言葉を投げかけるのではなく、相手を尊重し、穏やかな心で過ごすことの大切さを改めて考えさせられました。
この投稿には、ファンからGACKTさんに共感するコメントが多数寄せられました。
「こういうこと送る方がキモい」「ひどいですね」
「あまり気にしないでくださいね」
「嫌いならブロックか無視すればいいのに」
といった声が多く、多くの人がGACKTさんの意見に賛同していることがうかがえます。
ボクのことが嫌いなら、
— GACKT (@GACKT) August 16, 2025
わざわざこんな内容をDM なんて送ってこないで、
無視するかブロックすりゃいいだけなのに。
こういう内容のDMを誰かに送るのはやめようぜ。
正直、キモいし。 pic.twitter.com/k9Kwo4Q2EI
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。