株式会社西日本模型の公式X(@NishiNihonMokei)より引用
街のジオラマに現れた黒い球の正体とは
株式会社西日本模型(@NishiNihonMokei)が8月19日、自身のXを更新。
一枚の写真が、その不思議な光景で大きな話題を呼んでいます。
投稿では、「ピンポン球に超低反射塗料を塗って、ジオラマに置いてみたり。」というコメントと共に、精巧な街のジオラマの中心に、全てを飲み込むかのような真っ黒な球体が鎮座する写真が公開されました。
この球体の正体は、なんとピンポン球。
光をほとんど反射しない特殊な塗料を塗ることで、まるでCGや合成写真のような異次元の存在感を放っています。
日常にある身近なものが、少しの工夫で全く別のものに見える瞬間って、ワクワクしますよね。
緻密に作られたジオラマと、ピンポン球から生まれた非現実的な黒い球体。
その対比が生み出すSF映画のような世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
クリエイターの遊び心が生んだアート作品は、私たちの想像力を掻き立ててくれますね。
この投稿には、多くのユーザーから驚きと称賛のコメントが寄せられています。
「かっけぇ」
「SF作品に急になりますね。すごい威力だ(笑)」
「真•女神転生ノクターンのボルテクス界かもしれん」
「無の力が。。。」
といった声が集まっており、多くの人がその圧倒的なビジュアルに魅了されているようでした。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ピンポン球に超低反射塗料を塗って、ジオラマに置いてみたり。 pic.twitter.com/eYL4oaMCA9
— 株式会社西日本模型 (@NishiNihonMokei) August 18, 2025