バン仲村、隣席で眠る学生に「神対応」?SNS投稿に賛否両論
実業家で、「BreakingDown」の選手としても知られるバン仲村さんが8月23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
公共交通機関でのある出来事を動画付きで報告し、その対応をめぐって大きな議論を呼んでいます。
投稿でバン仲村さんは、「1時間以上これは流石に辛かった、左腕汗だらけ」と綴り、隣の席で眠ってしまった乗客が、自身の肩に寄りかかっている様子の動画を公開。
「学生さんかな?舌も出ちゃうくらい頑張ってんだろなぁ」と相手を気遣いつつ、「こう言う場合皆んなはどうする?」とフォロワーに問いかけました。
満員電車などで、隣の人がうっかり寄りかかって眠ってしまう…多くの人が経験したことのあるシチュエーションではないでしょうか。
疲れているのだろうなと思うと、起こすのも気が引けてしまいますよね。
1時間以上もそのままでいてあげたバン仲村さんの優しさは素晴らしいですが、その様子を撮影してSNSに投稿するという行為には、少し考えてしまう部分もあります。
本当に困っているなら、SNSに投稿する前にそっと起こしてあげるのが一番スマートな対応だったのかもしれません。
この投稿には、彼の対応をめぐって賛否両論が巻き起こっており、
「普通に優しいおじさん」
「バンさん優しすぎますね」
といった称賛の声が上がる一方で、
「辛いなら起こしなはれや」
「承認欲求つよすぎでは、、いちいちアップロードするようなことではない」
といった、彼の行動に疑問を呈する厳しい意見も多数寄せられています。
2人席前向きで座れて喜んでたら誰ですか?
— バン仲村 (@nakamura_tvtv) August 23, 2025
1時間以上これは流石に辛かった、左腕汗だらけ、学生さんかな?舌も出ちゃうくらい頑張ってんだろなぁ
こう言う場合皆んなはどうする? pic.twitter.com/aw6RRqBcEr
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。