toshibo|書籍『8月32日』|廃墟と写真の公式X(@JIYUKENKYU_jp)より引用
昼夜で印象ががらりと変わる場所が怖すぎた
廃墟や風景の写真を撮影するtoshiboさん(@JIYUKENKYU_jp)が8月24日、自身のXを更新。
ある場所の昼と夜の姿を比較した写真が、そのあまりの雰囲気の違いで大きな話題を呼んでいます。
投稿には「真夜中になると現れる異世界の入口」という言葉と共に、踏切の先にある神社の昼と夜の写真が並べられています。
昼間は緑豊かなのどかな風景ですが、夜になると踏切の赤い警告灯と鳥居がぼんやりと赤く照らされ、まるで別世界への入り口のような、不気味で幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夏の夜のドライブで、こんな場所に迷い込んだらドキドキしちゃいますね!
昼間の穏やかな顔と、夜のミステリアスな顔、二つの表情を持つなんてとても魅力的です。
少し怖いけれど、その先に何があるのか、つい覗いてみたくなってしまう不思議な魅力があります。
まるでアニメや映画の世界に迷い込んだような、忘れられない夏の思い出が作れそうな場所ですね。
この投稿には、多くのユーザーから想像力を掻き立てられたコメントが寄せられました。
「狐の妖怪が鳥居の下で待ってそう」
「鐘が鳴っている間は決して『渡って』はいけませんよ」
「実写版夜廻だ…」
「強大な力を感じる………進みますか?」
「ふざけて行く若者が犠牲に成り、若者の友達が行くと声が聞こえるとかの物語の導入が有りそう」
など、そのミステリアスな雰囲気に魅了された人々からの声で溢れています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
真夜中になると現れる異世界の入口。 pic.twitter.com/jiYm4Tk2cv
— toshibo|書籍『8月32日』|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) August 24, 2025