
鈴木おさむ「テレビの力」発言に異論!
元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏が9月1日、自身のX(旧Twitter)を更新。
日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリティーマラソンについて言及し、大きな反響を呼んでいます。
鈴木氏は投稿で、今年のチャリティーランナーを務めたSUPER EIGHTの横山 裕さんの奮闘に触れ、「ここ数年、24時間テレビの存在に疑問を感じていましたが、今年の24時間テレビを見て、これを「テレビの力」だなと思いました。」と綴りました。
その理由として、「テレビの力を使って、お金を集める。そこに意味がある」とし、「まだまだ出来ることはある!」と、テレビメディアの可能性を改めて語りました。
鈴木氏の投稿は、長年議論されてきた『24時間テレビ』の存在意義について、改めて考えさせるきっかけとなりました。
テレビが持つ「お金を集める」という力が、メディアそのものの力によるものなのかについて、SNS上で様々な意見が交わされています。
彼の言葉は、テレビと視聴者の関係性、そして現代のチャリティーのあり方について、様々な議論を喚起していると言えるでしょう。
この投稿に対しては、多くの意見が寄せられています。
「テレビの力でお金を集めることがゴールなんですか?」「何に使われるかわからないのに、毎年募金しません」といった、チャリティーの透明性を問う厳しい声がある一方で、「『テレビの力』ではなく、『横山裕さんの力』かと。彼の想いに賛同した方が募金したと考えます」と、横山さん個人の影響力を指摘する声も多く見られました。
「“テレビの力”ではなく“横山裕さんと彼を慕う人たちの力”です」といった、断定的なコメントも飛び交っており、それぞれの熱い思いが感じられます。
24時間テレビ。横山裕さんのマラソン。ここ数年、24時間テレビの存在に疑問を感じていましたが、今年の24時間テレビを見て、これを「テレビの力」だなと思いました。
— 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) September 1, 2025
テレビの力を使って、お金を集める。そこに意味がある。
まだまだ出来ることはある!!
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。