
倉田真由美、米活動家射殺の報道に強い怒り示す
漫画家の倉田真由美さんが9月11日、自身のX(旧Twitter)を更新。
アメリカの著名な保守活動家であるチャーリー・カーク氏が射殺されたという衝撃的なニュースに言及し、強い憤りを示しました。
倉田さんは、産経ニュースが報じた
「米著名保守活動家のチャーリー・カーク氏撃たれる トランプ氏『死亡した』と投稿」
という記事を引用。
その上で、
「言論を封じるためには暴力も辞さない、相手を殺害することも厭わない、そんなことが許されるわけがない」
と、暴力によって言論を封殺しようとする行為を厳しく非難しました。
チャーリー・カーク氏は、アメリカの若者世代の保守派を代表するオピニオンリーダーの一人として知られ、SNSなどで大きな影響力を持っていました。
近年、アメリカでは政治的な対立が先鋭化しており、特に大統領選挙が近づく中で社会の分断が深刻な問題となっています。
日本国内でも、著名人が海外の政治的な事件に対して自身の見解を表明することは珍しくなく、今回の倉田さんの投稿もその一つとして注目を集めています。
この投稿に対し、SNS上では倉田さんの意見に同調する声が多数寄せられました。
「衝撃的過ぎます!」
といったショックを隠せないコメントのほか、
「アメリカ下院で…民主党の議員達がNo! NO!と叫んで黙祷を邪魔した」
「加害者はいつも左翼活動家。そして、被害に遭うのは決まって保守」
など、米国の政治的な対立の激化を憂慮する声も見られました。
保守活動家チャーリー・カーク氏
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) September 10, 2025
狙撃され死亡
言論を封じるためには暴力も辞さない、相手を殺害することも厭わない、そんなことが許されるわけがない。 https://t.co/RSdUOUKchL
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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