
伊東市長の田久保眞紀氏、他市のメガソーラー問題投稿に批判の声
静岡県伊東市長を務める田久保眞紀氏が、9月12日に自身のXを更新。
千葉県鴨川市でのメガソーラー問題に関する投稿が、多くの人々の間で議論を呼んでいます。
投稿の中で田久保氏は「鴨川のメガソーラー問題は伊豆高原と同時期から活動してきた初期の頃からのメンバーです」「しばらく動きがありませんでしたが、このところ急に動きが活発化しています」と述べています。
さらに「鴨川市メガソーラー問題にもみなさま、是非注目をよろしくお願いします このままなし崩し的に開発を許してはいけない」と、強い言葉で市民に注意を促しました。
田久保氏が市長を務める伊東市の問題ではなく、他市の問題についてSNSで言及した点が注目を集めています。
環境保護への強い思いがうかがえる一方で、市長としての役割と市民活動家としての発言のバランスについて、さまざまな意見が寄せられているようです。
この投稿には、多くのフォロワーから賛同や疑問の声が寄せられました。
メガソーラー問題への関心を示すコメントが見られる一方で、「市長を辞めて活動家になればいい」といった厳しい意見も。
また、伊東市民からは「伊東市民のことを考えてください」と、地元市政への取り組みを求める声も上がっています。
鴨川のメガソーラー問題は伊豆高原と同時期から活動してきた初期の頃からのメンバーです。しばらく動きがありませんでしたが、このところ急に動きが活発化してい
— 田久保まき・伊東市長 (@takubomaki) September 11, 2025
ます‼️
鴨川市メガソーラー問題にもみなさま、是非注目をよろしくお願いします🙇
このままなし崩し的に開発を許してはいけない‼️… https://t.co/wSkFb1j3go
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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