
ロザン、残業キャンセル界隈をバッサリ
お笑いコンビ・ロザンが9月13日、自身のYouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新。
SNS上で見られる「残業キャンセル界隈」という言葉について言及し、そのストレートな意見が反響を呼んでいます。
動画では、最近SNSで「残業キャンセル界隈」という言葉が使われるようになっているという話題に触れました。
これに対し、菅広文さんは
「知らんがな!」
「したくなかったらせんかったらええやん」
と苦笑い。
宇治原史規さんも
「キャンセルと名乗らなくてもキャンセルすればいいしってことね」
と、わざわざ「キャンセル」と名乗る必要はないのでは、という趣旨の発言をしました。
「〇〇キャンセル界隈」という言葉は、SNS上で自身の行動を共有する際に使われるスラングとして広まってきました。
働き方改革が叫ばれる現代において、この言葉が仕事の領域にまで広がってきたことは、個人の意思を重視する価値観の変化を反映しているのかもしれません。
この動画に対し、視聴者からは様々なコメントが寄せられています。
「自分は「残業キャンセル」してる。と堂々としてる人は概ねヤバい人。 」
「キャンセルしても誰にも迷惑かけない程度のものはキャンセルすることあります」
「『逆らってやった』という背徳感と、それに対する賛同を得て愉悦に浸る人たちのお戯れワードという感覚です」
といった、言葉の使われ方に対する考察が見られました。
また、
「残業しないように効率よく仕事終わらせたら、別の仕事差し込んてくる上司いたりするからな」
と、残業せざるを得ない職場の実情を訴える声も上がっています。
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