
へずまりゅう氏、37秒動画に苦言
奈良市議会議員のへずまりゅう氏が10月18日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
こども家庭庁の会見とされる動画に対し、痛烈な皮肉を込めたコメントを投稿し、大きな反響を呼んでいます。
へずまりゅう氏は、「なんじゃこれ。ワークライフバランス、、、。」と綴り、三原じゅん子こども政策担当大臣の閣議後会見の動画を引用。
動画は約37秒という短いもので、三原大臣が登壇後、マイクの準備などをし、「それでは、閣議後の会見を始めさせていただきます。まず、私の方からはございません」と発言すると、すぐに会見が終了する様子が映されています。
この内容に対し、へずまりゅう氏は「ワークライフバランス」という言葉を使って皮肉を述べたものとみられます。
さらに、自身の投稿に返信する形で「前から言っていますが、こども家庭庁は潰すべきなんです。」と、同庁の存在意義についても厳しく言及しました。
この短い映像だけが全てではないと信じたいですが、国民が「私たちのために働いてくれている」と実感できるような、積極的な情報発信を期待したいところです。
この投稿には、多くのユーザーから共感や批判のコメントが殺到しています。
「37秒、切り抜きかと思ったらノーカット」
「ワークライフバランスの捨てる方を間違えた…?」
「小学校の朝の会ですらもっとまともな話あるわ。」
「は?コレでお給料頂けるの⁇ マジで‼︎」
「この仕事でこの給料…… 税金払うの馬鹿らしくなる」
「ライフライフバランス!」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
なんじゃこれ。
— へずまりゅう (@hezuruy) October 18, 2025
ワークライフバランス、、、。
pic.twitter.com/2sg7JRgbf7