
前澤友作氏が移民政策に問題提起
実業家の前澤友作氏が10月19日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
移民政策と日本の経済規模に関する内容が話題となっています。
前澤氏は投稿で「本当に、移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要がありますか?」と問題提起。
労働力が減って総GDPの総量が減ったとしても、「一人あたりのGDP」を伸ばすことに注力すれば、一人ひとりの幸福度(QOL)は上がるはずだと主張しました。
そして、「日本人だけで、賢く、効率よく、スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を目指したい。量より質の国へ」と投稿しました。
移民政策の是非はさまざまな意見がありますが、経済成長と幸福度の関係をあらためて考えさせられる内容でした。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「人口が減るなら、経済規模も縮小すれば良いのです」
「多少不便になってもいいです」
「綺麗で清潔である程度安全な国、これは大金をつぎ込んでもお金では買えない大切な良き財産です」
※本記事における経済や移民政策に関する主張は、前澤氏およびコメント投稿者の個人的見解であり、専門家の意見や公式な統計に基づくものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
本当に、移民を受け入れてまで「経済規模」を維持する必要がありますか?
— 前澤友作 (@yousuck2020) October 18, 2025
労働力が減って、GDPの総量が減っても、一人あたりのGDPが伸ばせれば、一人ひとりの幸福度やQOLは上がるはず。
日本人だけで、賢く、効率よく、スマートで洗練された、豊かで綺麗な国を目指したい。
量より質の国へ。