
蓮舫氏が裏金問題に怒り
立憲民主党の蓮舫氏が10月19日、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。
現在の政治状況について「残念過ぎます」と痛烈に批判し、注目を集めています。
蓮舫氏は「【すりかえ】が明確になりました」と切り出し、昨年の総選挙や今夏の参院選で問われたのは「政治とカネ」の問題であったと指摘。
「政治家だけが裏金を貯める構造を断つこと」が国会で取り組むべき本質だと主張しました。
その上で「与党になるための論点ずらし、残念過ぎます」と、記事を引用しつつ、現在の政治の動きを厳しく批判しました。
物価高で生活がキツい時に、肝心な「お金」の話が後回しにされているように感じたら…。
「すりかえ」って言いたくなる気持ち、ちょっとわかっちゃいます。
コメント欄では以下のような声が寄せられています。
「国民の多くが困窮する中での裏金だから国民は怒っています」
「国会を機能させてください」
「(蓮舫さんの党は)勢力を伸ばせませんでした。つまり国民は他の事に興味があった」
「蓮舫さん、説明求められても濁してましたよね」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
【すりかえ】が明確になりました。
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) October 19, 2025
昨年の総選挙、今夏の参院選で問われたのは「政治とカネ」です。
政治家だけが裏金を貯める構造を断つこと。
それが、国会がまず取り組むべき本質です
与党になるための論点ずらし、残念過ぎます。 https://t.co/6wZuWGhDqn