前澤友作氏がカブ&ピース総会で提唱
実業家の前澤友作氏が10月28日、代表取締役社長を務めるカブ&ピースのイベント「カブアンド総会」をKアリーナ横浜で開催し、参加者を前に、自身の経営哲学と社会的なビジョンについて語りました。
前澤氏はまず、利用料金に応じて未公開株を受け取れる同社の生活サービス(電気、ガス、モバイルデータ通信など)の現状を報告。
サービス利用者数は7月上期末時点で96万9千人を超え、顧客が株主となることで解約率が低くなるという事業の優位性を強調し、上場準備における顧客の協力を訴えました。
その後の発言では、現行の資本主義は限界を迎えており、世界的な変革が必要だと強く主張しました。
カブアンド総会の内容を受け、SNSでは以下のようなコメントが寄せられていました。
「今回のカブアンド総会、行けなかったのが本当に悔しい...11,096人が集まって、トマ・ピケティの理論から資本主義変革の話、20年ぶりのドラム演奏サプライズまで。」
「もはや、カブアンド総会が楽しそうすぎてカブアンド契約しようと思ってる。」
「ただいま帰宅しました。カブアンド総会楽しかったです。お土産にもらったこれ、最高です。前澤さんありがとう 」














