山尾志桜里氏がトランプ大統領の振る舞いに言及
元衆議院議員の山尾志桜里氏が10月28日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
来日中のトランプ大統領の振る舞いについて、意見を述べ注目を集めています。
投稿で山尾氏は、トランプ氏が「高市総理とフレンドリーなのは喜ばしい」としながらも、天皇陛下に対して「陛下の背中に手を添えたり、上から握手を包み込んだりする仕草」を見せたことについて「いかがかと」と疑問を呈しました。
「以後謹んで頂きたい、と思う一国民です」と、儀礼上の懸念を表明しています。
政治家であり弁護士でもある山尾氏。
国際儀礼に対する視点からの指摘ですね。
確かに親しみを込めたスキンシップのようにも見えますが、日本の皇室に対する作法としてはカジュアルすぎると感じた人も多いようです。
この投稿には、以下のような声が寄せられています。
「前回もこれがとても気になった」
「その通り」
「文化の違いもある」
「アメリカからすれば天皇陛下は目上の存在ではない」
「あなたに言われてもねぇ…」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
トランプ氏。
— 山尾志桜里 (@ShioriYamao) October 28, 2025
高市総理とフレンドリーなのは喜ばしいが、天皇陛下にフレンドリーなのはいかがかと。
陛下の背中に手を添えたり、上から握手を包み込んだりする仕草は、以後謹んで頂きたい、と思う一国民です。https://t.co/uuTow4lL1d














