 
ひろゆきがクマの被害に言及
実業家のひろゆき氏が10月30日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
全国で相次ぐクマの被害に対し、行政の対応の遅れを皮肉るような痛烈な一言を投稿し、大きな反響を呼んでいます。
ひろゆき氏は、山形県の小学校にクマが侵入し、校舎の窓ガラスを割って立ち去ったというニュースを引用する形で、「子供が死なないと動かないのか?」と痛烈な疑問を投げかけました。
最近、クマが市街地や学校の近くに出没するケースが全国で急増しており、人的被害も深刻化しています。
「子供が死なないと」。この言葉は、特に子供を持つ親にとって、あまりにも重く、恐ろしい響きを持ちます。
学校は子供たちが安全に学び、過ごす場所であるはずなのに、そこにクマが侵入するなど、想像するだけで背筋が凍る思いです。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「某あずまさんも同様の懸念を示していました。個人的にもそうなる前に本気で"国"が対策を講じてほしいです」
「飲酒運転の厳罰化は子供の死がきっかけだった。死んでからでは遅いんだけどね」
「ストーカー規制法→尊い命が奪われてマスコミが騒いだからでしたっけ。小学生が(中略)食べられるくらいのことがないと、マジで動かないと思います」
「銃刀法などがあるので、個人ができることは限られてるんでしょうね」
「駆除して住民の命救ったのに罰則で免許とか没収するじゃん。子供が死んでも変わらんよ」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
「子供が死なないと動かないのか?」 https://t.co/Bmm9Ec9J42
— ひろゆき (@hirox246) October 29, 2025
 
         
    













