フワちゃん、プロレスラーとして再始動を発表し賛否両論
人気ユーチューバーでタレントのフワちゃんが、プロレスラーとして再始動することが大きな反響を呼んでいます。
11月7日の女子プロレス「スターダム」後楽園大会に電撃登場し、12月29日の両国国技館大会で再デビューすることが決定しました。
フワちゃんは昨年8月、X(旧ツイッター)での不適切な投稿が原因で謝罪し、活動を休止していました。
2022年10月にも一度デビューしており、今回、新天地として再びスターダムのリングを選んだ形です。
また、スターダムの岡田太郎社長が、復帰の舞台裏を明かしました。
岡田社長によると、今年4月に米国でフワちゃんと初めて会い、夏ごろに本人からプロレスをやりたいとの申し出があったとのこと。
話し合いを重ねた上で、過去は変えられないが受け入れる決断をしたと説明しました。
「プロレスが軽く見られる」などの批判も認識しているものの、本人は真摯であり、プロレスを知るきっかけになればと期待を寄せていると述べました。
SNS上では
「今までの行動やキャラが単純にもう見たくないと言われている状況で、プロレスをやるから急に頑張れとはならないと思う。その中で自分自身が一生懸命努力をしている姿をみせていけば、自然と受け入れられるのではないかと思います。」
「もう地上波のテレビ復帰は出来ないだろうし、そっとしておいてやれ、と思う。」
「プロレスファンは色々言うけど、言う事を楽しんでいるのであって、彼女の事も面白い展開や試合をしてれば批判まじりに受け入れる。と思う。」
「別にプロレスラーになるのは、団体が受け入れているのだから、周りがどうこう言う問題ではないと思います。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














