日テレ菅谷大介アナが急逝
日本テレビは11月10日、同局アナウンサーの菅谷大介さんが8日に亡くなったことを発表しました。
菅谷さんは1997年に同局に入社。
バラエティやニュース番組の ほか、箱根駅伝やプロレス、ゴルフなど数多くのスポーツ実況で活躍し、親しまれました。
2022年1月にすい臓がんと診断され、同年8月に闘病中であることを公表。
その後も管理職としてアナウンサーのマネジメントに従事しながら、自身の経験を発信していました。
日本テレビによると、菅谷さんは亡くなる前日の11月7日夜まで勤務しており、帰宅後に体調不良を訴えて救急搬送されましたが、翌8日に消化管からの出血により亡くなったとのこと。
SNS上では
「ご逝去を悼んで、心からお悔やみを申し上げます」
「涙が止まらなかった」
「死の前日まで働いていたということ日本人の仕事への執念を感じる」
「何百倍という競争を勝ち取ってその地位にある人は仕事への気持ちが凄い。ご冥福を」
「膵臓がんは、本当に月単位で病状が進むし、急変する。膵臓癌は、本当に厄介。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














