小沢一郎氏、高市総理をXで痛烈批判
立憲民主党の重鎮、小沢一郎氏が11月12日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。
高市早苗総理大臣に対し、厳しい言葉を投げかけ、ネット上で大きな話題となっています。
投稿で小沢氏は、「高市総理は極めて危うい」と切り出し、「国の安全保障という国民の命と国の命運に関わる問題について、あまりにも軽率」と、その姿勢を強く非難しました。
さらに「総理の一言が国民の命を脅かすこともある。その自覚と覚悟というものが高市総理からは感じられない」と指摘。「総理が、安全保障政策の勉強を一から始めるというなら、それは到底あり得ないことである」と断じています。
国の安全保障というテーマは、私たちの日々の暮らしや将来に直結する非常に重要な問題です。
それだけに、政治家の発言一つひとつに多くの国民が注目し、賛成、反対、あるいはさまざまな角度からの意見が寄せられるのは当然のことかもしれません。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「では何故、立憲の岡田議員は台湾有事を想定した質問を高市首相にしたのか?」
「ならばなぜ立憲民主は石破政権時に内閣不信任案を実行しなかったのでしょうか?」
「あなたならどうするか、それを知りたい」
「高市氏の『覚悟』に共感している者が多いからこその支持率だろう」
「開戦の口実をすでに与えてしまった印象」
「台湾反応しちゃってますが、、本当に大丈夫ですか?」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
高市総理は極めて危うい。国の安全保障という国民の命と国の命運に関わる問題について、あまりにも軽率。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 12, 2025
総理の一言が国民の命を脅かすこともある。その自覚と覚悟というものが高市総理からは感じられない。
総理が、安全保障政策の勉強を一から始めるというなら、それは到底あり得ないことである。














