小沢一郎氏、日中対立めぐり投稿
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が12月10日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。
高市早苗総理大臣の外交姿勢について言及しました。
投稿の中で小沢氏は、現在の日中関係について「お前が悪い、いやお前こそ悪いの悪循環になれば、もはや収拾がつかない」と懸念を表明。
その上で、高市総理に対し「自ら引き起こした日中対立を解決するつもりがないようにさえ見える」と厳しい言葉で批判しました。
さらに「国民の命がかかっている」として、総理に今後の対応について説明責任を果たすよう求めています。
「命がかかっている」と言われると不安になりますが、ただ不安を煽るだけでは国民の心は離れてしまうのかもしれません。
今回の投稿には、以下のようなコメントが寄せられています。
「そもそも外交は『正しいことを言ったか』という感情よりも、国益になるかが重要」
「今回の事件を言い争いと捉えるようなセンスしか持ち合わせていない小沢さんの出る幕ではない」
「小沢さんにボーナス出てるの本当いやだな。仕事しなくても高い給与とボーナスが貰えて楽で良いよなぁ」
「人の揚げ足取って、足引っ張って…」
「正しいものは正しい。なぜ及び腰になる必要がある?あっちがやる気ならやったら良い」
お前が悪い、いやお前こそ悪いの悪循環になれば、もはや収拾がつかない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) December 10, 2025
高市総理は自ら引き起こした日中対立を解決するつもりがないようにさえ見える。どんどんやれ、というような世論もある。
総理の一言でさまざま影響が出ている。国民の命がかかっている。
総理はどうするつもりかを説明すべき。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














