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2026.03.12(Thu)

「ついに解禁!?って喜んだのに…」「やっぱり偽物だった」SMAP楽曲サブスク違法アップロード騒動があぶり出したファンの本音

出典:photoACより引用

SMAP楽曲がサブスクに突然出現も実は違法アップロード 公式解禁を望む声と複雑な現実

3月10日ごろから、音楽サブスクリプションサービス上にSMAPの「らいおんハート」などの楽曲が登録されていることが確認され、「ついにサブスク解禁?」とSNSが一時ざわつきました。しかし、アーティスト名やレーベル表記が不自然なことなどから、「これは公式ではないのでは」「音源を勝手に上げているだけだろう」といった指摘が広がり、レコード会社のビクターエンタテインメントも違法アップロードへの対応に追われていると報じられています。

 

SNS上では、「一瞬ガチ解禁だと思って心臓止まるかと思った」「夢見させないでほしいけど、SMAPの曲がサブスクの画面に並んでるだけで泣きそう」「違法なのは分かってるから再生はしないけど、公式がやってくれた未来を見てしまった」と、喜びと落胆が入り混じった声が多く見られました。また、「公式解禁してくれれば、こんなグレーなことしなくて済むのに」「権利関係が複雑なのは分かるけど、ファンだけがいつまでも置き去り」といった、本音に近いフラストレーションも噴出しています。

 

一方で、なぜ正式なサブスク解禁のハードルが高いのかという点も、改めて話題になりました。所属事務所の解体や、メンバーごとの現在の活動、楽曲ごとの権利構造などが複雑に絡み合っているとされ、「誰がどこまでOKと言えるのか」が見えにくい状態が続いているためです。ファンとしては「違法アップロードはもちろんNG。でも、サブスクで合法的に聴ける未来がゼロとは思いたくない」というジレンマを抱えたまま、今回の騒動を見ている状況と言えます。

 

今回の出来事は、単なるマナー違反ユーザーの問題にとどまりません。CDやダウンロードからサブスクへと音楽の聴き方が変化する中で、作品とファンをどうつなぎ直すかという、より大きな問いを投げかけています。「公式で聴きたい」「アーティストにきちんとお金が届く形で応援したい」という当たり前の願いが、ことSMAPになるとまだ叶わない。そのもどかしさが、偽物の解禁騒動をここまで大きく見せたのかもしれません。

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