小泉進次郎防衛相、レーダー照射への毅然とした対応が話題に
12月13日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」で、ジャーナリストの福島香織氏が小泉進次郎防衛相の対中姿勢を高く評価しました。
番組では、高市早苗首相の台湾発言に反発した中国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題を特集。
小泉大臣が未明に緊急会見を開き、中国側に厳重抗議した対応について、福島氏は「まさかこんなに頼もしい大臣になるとは」と驚きを露わにしました。
かつての「セクシー発言」などのイメージを引き合いに「バカにしていた」と自戒しつつ、現在の毅然とした仕事ぶりを称賛。
過去のイメージを覆す迅速かつ断固たる対応に、ネット上でも再評価の流れが加速しています。
SNS上では、
「備蓄米や米の業者に対する姿勢といい、自分は応援します。」
「総理大臣にはまだ早いと防衛大臣になる前は思いましたが、頼もしくなりましたね。」
「農水大臣のときも対応にスピードがあってよかったし、石破政権を支える気のない自民党の中でもきちんと仕事をしていて好感を持っていた。」
「確かに彼は別人のようになったが、かと言って日本の軍事力が高まったわけではない。」
「引き続き大臣には毅然とした対応を期待します。何をされても動じることは無いと示すことが必要です。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














