明石家さんま、義理の長男・二千翔の結婚式で「私は逃げた」と愛ある爆笑スピーチ
明石家さんまさんが12月14日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」に出演し、長男・二千翔(にちか)さんの結婚披露宴で行ったスピーチの模様が公開されました。
元妻の大竹しのぶさんと前夫との間に生まれた二千翔さんとは血の繋がりはありませんが、さんまさんは離婚後も変わらぬ愛情を注いできました。
スピーチでは、二千翔さんの実父から生前に「しのぶを頼む」と託された手紙を「赤紙のようだった」と表現して笑いを誘いました。
また、新婦に対しては大竹さんが姑になる大変さを説き、「私は逃げました」と自虐を交えて助言。
さらに結婚や離婚に関する格言を引用しつつ、自身の経験をユーモアたっぷりに語り、会場を温かな笑いで包み込みました。
血縁を超えた強い絆と、父親としての深い愛情を感じさせるスピーチに、視聴者からは感動の声が上がっています。
SNS上では、
「一緒に暮らしたのは4年、血も戸籍も繋がってないのに、「今まで出会った中で一番カッコいい、最高の父親」と言わしめるって凄いことだよ。子どもたちに会うために通ってた駒沢通りが一番好きな道って、感動した。」
「離婚しても変わらず本当の息子のように接し、テレビでも「息子」「長男」と話す。素晴らしい。」
「本当に凄い方です。「元夫」から「息子」から、こんなに尊敬されて、愛されている方」
など、さまざまな意見が寄せられています。














