前橋市の小川晶前市長、市長選に再出馬する意向
前橋市の小川晶さんが、自身の辞職に伴って行われる市長選に再出馬する意向を固めました。
小川さんは市職員との「ラブホテル面会問題」の責任を取って辞職していましたが、12月14日に開かれた支援者集会で、市政への変わらぬ意欲を示唆しました。
関係者によると、支援者から再出馬を要請され、それに応じる姿勢を見せたとのことです。
一度は引責辞職という形をとったものの、間髪入れずに選挙戦へ戻る決断に対し、ネット上では厳しい意見が注がれています。
SNS上では、
「イメージ悪すぎるし、ラブホ市長という汚名は仮に当選しても消せないと思います。」
「いわゆる落ちる事前提だったとしても一応頑張る姿勢=自分の人生に正当性を持たせたい自己愛が強いだけの方な気がします。」
「辞職は『責任を取った』行為だったはず、短期間での再挑戦は、その重みはどこへ行ったのか。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














