幸せ自慢の裏側で。ロッカーに貼られた「招待状」
20代の頃、職場で出会った2歳上の先輩。
今思えば、彼女はいわゆる「マウンティング女子」の典型でした。
「30歳までに絶対結婚して、子供を産む!」
そう意気込んでいた彼女が射止めたのは、高身長で爽やかなスポーツマン。
しかし、ここからが非常識なエピソードの始まりです。
ある日の勤務中、更衣室へ行くと、自分のロッカーに何かがぺたり。
「え、何これ……?」
「あ、それ結婚式の招待状!絶対来てね」
なんと、勤務希望の締め切り当日に、セロハンテープで直接招待状が貼られていたのです。
郵送するでも、手渡しするでもなく、事前の連絡すらない「ロッカー掲示」。
あまりの強引さにモヤモヤしつつも、結局断りきれず式に参列することに。
無神経なマウントの嵐
結婚後の彼女は、さらにパワーアップ。
顔を合わせれば「旦那が〜」と自慢話のオンパレードです。
「私のSNS、ちゃんと見てくれた? 仲良し投稿したからチェックしてね!」
「これ、旦那が作ってくれた朝食なの。幸せすぎて怖いくらい〜」
スマホを見せながらの惚気話は日常茶飯事。
自分の幸せを際立たせるためなら、他人の状況なんてお構いなしの様子でした。
幸せの絶頂から一転
そんな「完璧な私」を演出していた彼女に、突然の転機が訪れます。
有名なテーマパークでの幸せ全開な投稿から、わずか1ヶ月後のこと。
「ねえ、聞いた? あの人、離婚するんだって」
「えっ!? あんなに仲良しアピールしてたのに?」
理由は、旦那さんの不倫。
しかも、不倫相手はすでに妊娠していたという衝撃の事実。
「……正直、ざまあみろって思っちゃった」
周囲を振り回してきた彼女。
部署では「可哀想な私」を全力でアピールしていましたが、本心から同情する人は誰一人としていません。
「人を踏み台にして飾った幸せは、長くは続かない」 身をもってそれを教えてくれた、忘れられない出来事です。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














