
成婚率8割の婚活アドバイザー・植草美幸氏が明かす、40代からの婚活が迷走する理由とSNSで渦巻く賛否の正体
現代の日本において、結婚はもはや当たり前の選択肢ではなくなりました。しかし、それでもなおパートナーを求め、婚活の荒波に飛び込む人々は後を絶ちません。そんな中、人気番組『ザ・ノンフィクション』への出演でも知られる婚活アドバイザー、植草美幸さんの言葉が大きな波紋を呼んでいます。
彼女が指摘するのは、40代を過ぎても理想を追い求め、現実から目を背け続けてしまう人々の厳しい実態です。驚異の成婚率を誇るプロの視点から、なぜ彼らの婚活は迷走してしまうのか。SNSでの議論を交えつつ、熟年婚活の深層に迫ります。
植草さんによれば、40代以上の婚活男性が陥りやすい罠の一つに、無自覚な「上から目線」があるといいます。仕事での立場をそのままプライベートに持ち込み、女性に対してまるで上司のようにアドバイスをしてしまうケースです。これに対し、ネット上では男女のコミュニケーションの根本的な違いを指摘する声が見られました。
『男性はアドバイスを求め、女性は共感を求めるというのは、年齢の問題ではなく、男女の脳の違いな気がします』
このように、良かれと思って放った言葉が相手を不快にさせてしまう。この「良かれと思って」という主観こそが、婚活を停滞させる要因となっているようです。
また、女性側についても植草さんは手厳しい指摘を飛ばします。特に、昭和の価値観を色濃く残したまま「男性に養ってもらいたい」と願う実家住まいの女性たち。彼女たちが抱く「自分はまだ大丈夫」という根拠のない自信は、情報過多な現代において、自分に都合の良いニュースだけを信じてしまう傾向から生まれていると分析します。
これに関連して、SNSでは自分と向き合うことの重要性を説く意見が目立ちました。
『35歳以上42歳未満の女性には、まず卵子凍結してすぐお見合いをすすめてます。結婚する目的の一つには、やっぱり子供があると思うし』
『婚活中に塗りたくったメッキがいつまで持つかということでしょう』
生物学的なリミットと、個人のキャリアや希望。
そのギャップを埋めるための準備を怠ったまま市場に出ることの危うさを、多くのユーザーは冷静に見つめていました。














