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2026.04.04(Sat)

「まじめかよ」は最高の褒め言葉?皮肉な嫌味をユーモアで華麗に受け流す「万能すぎる返し」に絶賛の声

周囲からの「まじめ」は褒め言葉か、それとも拒絶か。心の葛藤を解き明かす一言

周囲と歩調を合わせるために自分を犠牲にしたり、約束を頑なに守ろうとしたりする姿勢は、本来尊いものです。しかし、現代社会において真面目という言葉は、時として融通が利かない、ノリが悪いといったネガティブな文脈で投げかけられることがあります。そんな違和感に寄り添い、救いを与えてくれるエピソードがSNSを中心に注目を集めています。


話題となっているのは、B.B軍曹さんが描いた漫画作品です。物語は、作者が学生時代、翌日の課題を優先して二次会を断った際に、友人から「出た、まじめかよ」と揶揄される場面から始まります。この経験から、作者にとって真面目という言葉は、つまらない人間というレッテルを貼られたような、否定的な響きを持つようになってしまいました。


その後、交際中のパートナーからデートに誘われた際も、テスト前であることを理由に戸惑う作者に対し、彼は優しく、会うのはテストが終わってからにしよう、と提案します。自虐的に、要領が悪くて嫌になる、とこぼす彼女に対し、彼は、いい歳をして不真面目な方がよっぽど格好悪い、と断言しました。真摯に向き合えることは才能であり、格好いいことなのだと、彼女の性質を丸ごと肯定したのです。


さらに、もし再び皮肉交じりに真面目だねと言われた時の対策として、ありがとうございます。きっちり終わらせないと夜ぐっすり眠れない性分なんです、と返す万能なフレーズを提案しました。この言葉は、相手の攻撃をかわすだけでなく、自分の信念をユーモアに変えて守る盾となります。


この投稿に対し、SNS上では様々な反応が飛び交いました。


『要領が良くて、ずる賢い人には気をつけるようにしている。真面目な人には、安心できる。』
『皮肉たっぷりの言葉だよね。』
『相手のニュアンスによりますね。関係が浅い相手で、明らかに毒を含んだ言い方をされたときは、目が笑っていない顔で恐悦至極に存じます。』
『不真面目だからこそ無駄を省いて最小限の労力でタスクはこなす。こっちの方がいいと思うんだけどなぁ。』


意見は多岐にわたりますが、誠実さそのものは決して恥じるべきことではありません。

 

相手の放つ言葉の真意に振り回され、心のハンドルを渡してしまうのではなく、自分なりの返し方を持っておくことが、現代を穏やかに生き抜く知恵と言えるでしょう。

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