「私、何か気に障ることしちゃいましたか?」なぜか無視されたママ友グループ→私が先に退会を選んだ結果
押されないリアクション
ママ友数人とつながっていた、メッセージアプリのグループ。
ある時期から、私の投稿にだけ反応が薄いことに気づきました。
子どもの発表会の写真を送っても、私の一枚にはスタンプ一つつかない。
ほかのママの写真には、すぐに「かわいい!」と花が咲くのに。
「これ、うちの子の初めての発表会なんです」と添えても、返ってくるのは、しばらくしてからの遅い既読だけ。
胸の奥が、じわりと重くなりました。
一度だけ、思いきって尋ねたこともあります。
「私、何か気に障ることしちゃいましたか?」
返ってきたのは、「考えすぎだよ」の、そっけない一言だけでした。
半年ほど、その違和感を見て見ぬふりしてきました。集まりの誘いも、いつからか私にだけ届くのが遅い。
予定が埋まったころに、ようやく声がかかるんです。
ある週末など、公園に着いてみたら、グループのみんながすでに輪になって集まっていたこともありました。
「あれ、聞いてなかった?」と、わざとらしく首をかしげられて。
決定打は、週末の集まりの相談でした。
中心にいるママが、私も見ているグループで、はっきりとこう打ち込んだんです。
「⚪︎⚪︎さん以外で集まろうね」
打ち間違いではありませんでした。私を外すことを、わざわざ全員の前で宣言したんです。
先に退会を選んだのは私
指が震えるかと思いきや、不思議と冷静でした。ここに居続ける理由が、もう一つも残っていないと分かったからです。
「わかりました。抜けますね」
私はそう一言だけ残して、自分からグループを退会しました。追い出される前に、先に出ていく。それだけで、胸のつかえがすっと取れたんです。
思えば、行事の連絡をまとめていたのも、集合場所を予約していたのも、いつも私でした。
「気を遣う人」だと笑われていた気配りが、実はグループを支えていたんです。
後日、事情を知る一人のママから電話がありました。「あの言い方はひどいって、みんな内心思ってたよ」と。
「持ち物の連絡も日程調整も、ぜんぶあなた任せだったって、抜けて初めて気づいたよ」
聞けば、私が抜けたあとのグループは、連絡係を誰も引き受けず、ぎくしゃくしているそうです。中心だったママも、今は前ほど強気ではないとか。
「戻ってきてほしいって人、何人もいるよ」
ありがたい言葉でしたが、私はやんわりとお断りしました。
今は気の合う人とだけ、個別にやり取りしています。無理に群れないことが、こんなに楽だったなんて。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














