tend Editorial Team

2026.07.06(Mon)

「私、何か気に障ることしちゃいましたか?」なぜか無視されたママ友グループ→私が先に退会を選んだ結果

「私、何か気に障ることしちゃいましたか?」なぜか無視されたママ友グループ→私が先に退会を選んだ結果

押されないリアクション

ママ友数人とつながっていた、メッセージアプリのグループ。

ある時期から、私の投稿にだけ反応が薄いことに気づきました。

子どもの発表会の写真を送っても、私の一枚にはスタンプ一つつかない。

ほかのママの写真には、すぐに「かわいい!」と花が咲くのに。

「これ、うちの子の初めての発表会なんです」と添えても、返ってくるのは、しばらくしてからの遅い既読だけ。

胸の奥が、じわりと重くなりました。

一度だけ、思いきって尋ねたこともあります。

「私、何か気に障ることしちゃいましたか?」

返ってきたのは、「考えすぎだよ」の、そっけない一言だけでした。

半年ほど、その違和感を見て見ぬふりしてきました。集まりの誘いも、いつからか私にだけ届くのが遅い。

予定が埋まったころに、ようやく声がかかるんです。

ある週末など、公園に着いてみたら、グループのみんながすでに輪になって集まっていたこともありました。

「あれ、聞いてなかった?」と、わざとらしく首をかしげられて。

決定打は、週末の集まりの相談でした。

中心にいるママが、私も見ているグループで、はっきりとこう打ち込んだんです。

「⚪︎⚪︎さん以外で集まろうね」

打ち間違いではありませんでした。私を外すことを、わざわざ全員の前で宣言したんです。

先に退会を選んだのは私

指が震えるかと思いきや、不思議と冷静でした。ここに居続ける理由が、もう一つも残っていないと分かったからです。

「わかりました。抜けますね」

私はそう一言だけ残して、自分からグループを退会しました。追い出される前に、先に出ていく。それだけで、胸のつかえがすっと取れたんです。

思えば、行事の連絡をまとめていたのも、集合場所を予約していたのも、いつも私でした。

「気を遣う人」だと笑われていた気配りが、実はグループを支えていたんです。

後日、事情を知る一人のママから電話がありました。「あの言い方はひどいって、みんな内心思ってたよ」と。

「持ち物の連絡も日程調整も、ぜんぶあなた任せだったって、抜けて初めて気づいたよ」

聞けば、私が抜けたあとのグループは、連絡係を誰も引き受けず、ぎくしゃくしているそうです。中心だったママも、今は前ほど強気ではないとか。

「戻ってきてほしいって人、何人もいるよ」

ありがたい言葉でしたが、私はやんわりとお断りしました。

今は気の合う人とだけ、個別にやり取りしています。無理に群れないことが、こんなに楽だったなんて。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.08.24(Mon)

「今日だけでも、だめですか?」ホテルの会計で特別対応を求める客。だが、責任者が正論で対応した結果
tend Editorial Team

NEW 2026.08.24(Mon)

「これ、まけろよ!」カラオケ店で酔っ払って値引きを迫る客。だが、私が最後まで変えなかった主張
tend Editorial Team

NEW 2026.08.24(Mon)

「また始まったね、練習」近所の子供の響く打球音。だが、突如打球音が聞こえなくなったワケ
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.12.25(Thu)

「派遣のくせに意見するな」と会議で怒鳴る課長。その意見が課長のミスを防ぎ、立場が逆転した【短編小説】
tend Editorial Team

2026.04.09(Thu)

「これ、珍しく買えたからさ、食べて」無断で上がり込んできた過干渉なご近所さん。「こんな気味が悪いもの、絶対に家族には出せ...
tend Editorial Team

2025.10.31(Fri)

「松井ケムリ凄すぎる」カプリチョーザ人気メニューまさかの予想的中連発で千鳥・ノブも思わず「バカラで8連勝してるオーラ」
tend Editorial Team