tend Editorial Team

2026.08.22(Sat)

「ゴミの匂いで、窓も開けられない」生ゴミを何日も放置した隣人。だが、注意した時の隣人の態度に絶句

「ゴミの匂いで、窓も開けられない」生ゴミを何日も放置した隣人。だが、注意した時の隣人の態度に絶句

窓を開けられない夏

分譲マンションで暮らして数年。お隣との問題が始まったのは、ある夏のことでした。

ベランダに出るたび、生ゴミが傷んだような強い匂いが漂ってくるようになったのです。

ある日、洗濯物を干していると、仕切り板の隙間からお隣側に置かれたゴミ袋がいくつも見えました。回収日を過ぎても片づけられず、何日も置かれているようです。

暑さが増すにつれて匂いも強くなり、晴れていても窓を開けられません。洗濯物も室内に干すことが増え、私は次第に困るようになりました。

お隣に住んでいるのは、顔を合わせれば会釈をする五十代くらいの女性です。いきなり本人に苦情を言うのはためらわれたため、まず管理会社へ相談することにしました。

個別の通知で状況が変わった

「ベランダのゴミの匂いで、窓も開けられないんです」

電話で事情を伝えると、担当者は建物全体に向けて、共用部分の使い方やゴミの管理について注意する文書を配ってくれました。

これで変わるかと思いましたが、お隣のベランダからゴミ袋がなくなることはありません。それどころか、数日後には新しい袋が増えていました。

迷った末、ある日、顔を合わせたときに私は本人へ声をかけました。

「回収日まで、袋をお部屋に置くのは難しいですか」

すると女性は、少し不満そうな表情を浮かべました。

「無理、私のベランダなのに文句あるの?」

思いがけない返事に、それ以上その場で話すのはやめました。

その後、ベランダに置かれている袋の様子が分かる写真と、匂いが気になった日時をまとめ、もう一度管理会社へ相談しました。

担当者は話を聞いたうえで、こう説明しました。

「このマンションでは、ベランダも共用部分として扱われています。使い方について管理規約がありますので、管理組合と相談して対応します」

後日、管理組合からお隣へ個別に是正を求める通知が出されたそうです。

すると、その週末にはベランダにあったゴミ袋が片づけられていました。

数日後、廊下ですれ違った女性は、少し気まずそうに私へ言いました。

「回収日まで、部屋に置くようにしたわ」

それ以来、以前のような強い匂いに悩まされることはなくなりました。直接言い争いを続けるのではなく、管理会社や管理組合を通して対応してもらえてよかったと思っています。


※本記事は、tendが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.10.10(Sat)

「私ならちょっと無理かも」私が出産した産院を口コミで否定するママ友。最後に本人が選んだ場所に唖然
tend Editorial Team

NEW 2026.10.10(Sat)

「ニットはすぐ縮むんだから」母の忠告を聞かずに洗濯した私。翌週、職場でおしゃれな先輩が真剣に尋ねてきた理由
tend Editorial Team

NEW 2026.10.10(Sat)

「仕事があるから、景品の30袋はお願いね」2回続けて係を押しつけたママ友が、6人の保護者の集まりで黙った理由
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.09.13(Sat)

闘病中の盟友・真矢にINORANが想いを綴る、LUNA SEAの絆に「必ず復活する日まで間を開けます」とファンも応援
tend Editorial Team

2025.12.18(Thu)

「安物の化粧水使ってるの?」と見下すママ友。だが、肌年齢を測った結果、立場が逆転!【短編小説】
tend Editorial Team

2026.10.07(Wed)

「ここどうぞ」満員電車で5歳の姪を抱っこし、腕が限界に近づいた私。席を譲った男性とのやり取りが姪の思い出に残ったワケ
tend管理者