「20万円を返す日はいつ?」母から借りた叔母が新家電を自慢、娘と母が曖昧な約束を終わらせた通告
母の二十万円と叔母の「来月」
母は家の修繕費として叔母に二十万円を貸しました
去年の夏、母から「ちょっと相談がある」と連絡が来ました。
電話をかけると、母は妹である叔母に二十万円を貸したと言います。
家の修繕費が必要で、すぐ返すという約束だったそうです。
ところが、貸したのは半年以上前。
母には一円も返ってきていませんでした。
母は叔母をかばい、「あの子も大変だから」と話します。
心配でしたが、姉妹の間にどこまで口を出していいのか迷いました。
叔母は娘にも翌月の返済を約束して安心させます
数日後、今度は叔母から私に連絡がありました。
「来月には返すから安心して」
母が頼んだわけでもないのに、わざわざ私に言ってきたのです。
返すなら母に直接、日付を伝えてほしい。
そう思いながらも、そのときは「分かった」とだけ返しました。母が安心できるなら、それが一番でした。
叔母の家電購入を知り娘は母の返済を心配します
ところが翌週、叔母のSNSに新しい家電の写真が載りました。
添えられた言葉は「奮発しちゃった!」。
買い物自体を責めるつもりはありません。でも、母への返済を先延ばしにしたまま、その写真を見せられると複雑です。
私は母に写真を見せ、返済の予定を聞いたか尋ねました。母は「また来月だって」と小さく答えます。そこで私は、母が一人で催促しなくて済むように、一緒に話をすることにしました。
新しい家電の写真を見て決めたこと
叔母は返済をまた来月へ先延ばしにすると言います
母の前で叔母に電話をかけ、いつ返せるのか聞きました。叔母は、いつもの軽い調子です。
「あー、ちょっと今月は無理かも」
「来月にはなんとかするよ」
前にも来月と言われたことを伝えると、叔母は「そんなに急がなくても」と笑いました。
電話の横で母がうつむきます。二十万円を貸した側が、お願いするように待ち続けるのはおかしいと思いました。
娘は繰り返される来月の約束を問い直します
「20万円を返す日はいつ?」
私は声を荒らげずに尋ねました。
叔母の返事が止まったので、母と一緒に返済日と金額を決めたいと伝えます。
叔母はしばらく黙っていました。
「家電を買うかどうかは叔母さんの自由。でも、お母さんへの返済は別の話だよ」
叔母は言い訳を続けられず、次の月末に一部を返し、残りも月ごとに返す日を伝えると答えました。
母は追加で貸さず返済日を決めると言います
母も顔を上げ、「これ以上、お金は貸せない」と言いました。まず返す予定を決めてほしい、と続けます。
電話を切ったあと、母は私に「言ってくれて助かった」と言いました。母が自分の言葉で追加の貸し付けを断れたことにほっとしました。
叔母には決めた日付をメッセージで残してもらい、返済があれば母と確認します。
二十万円は、まだ戻っていません。約束どおり返されるかも、これからの話です。それでも、「来月」の一言で母だけが待たされる状態は終わりました。次は叔母が、口先ではなく返済で示す番です。
※本記事は、tendが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














