
地震、怖い。でも正直、何もしてない──
・備蓄?してない
・避難経路?知らない
・アプリ?入れてないかも
「わかってはいるけど、何から手をつければいいのか…」
そんな“未備え層”のあなたへ。
いざという時、“やってたら命を守れること”だけを、5つだけ厳選してお伝えします。
1. 家具の固定は「背の高い順」にやろう!
「本棚、冷蔵庫、食器棚。上からくるぞ、気をつけろ」
地震で一番多いケガは“家具の転倒”
特に寝室・廊下は動線を塞がないよう要注意
100均の耐震グッズでも「やる・やらない」で差が出る
2. モバイルバッテリーは「2台」あると安心
「スマホが命綱」になる時代
停電時に情報を得るのはスマホだけ
1台は普段用、もう1台は**緊急時専用(満充電)**でキープ
10000mAh以上&ソーラータイプならさらに◎
3. アプリはこれがあると便利
「通知1つで1分早く動ける」
【Yahoo!防災速報】→ 地震・豪雨・避難情報を即通知
【NERV防災】→ 詳細な地震速報+避難所検索可
【goo防災】→ 備蓄チェックリスト付き
通知ON、地域登録までやって初めて意味ある!
4. 飲料水・カップ麺・乾電池は“ローリングストック”で
「備蓄=“使いながら”が正解」
“非常用”と分けていると古くなる/存在を忘れる
普段から買い置き→使ったら補充するのが理想
カップ麺・缶詰・常温ご飯・水・ウェットティッシュが鉄板
5. 靴、マジで大事。スリッパはNG
「ガラス片の床を歩けるのは靴だけ」
家で被災→破片・棚の落下で裸足では動けない
ベッド横に“底の厚いスニーカー”を置く
100均の防災袋でも、靴が入ってないと意味ない
まとめ
地震は“いつか”じゃなく、“いまかもしれない”。
でも、全部やろうとすると続かない。
だからこそ、
「命に直結する5つ」だけは、今日のうちに。