
ひろゆきが怒りの投稿
「人が亡くなっても構わないのか」――ひろゆき氏が政治家の発言に激怒しています。
2ちゃんねる創設者のひろゆき氏が、自民党・鶴保庸介議員の発言にSNSで苦言を呈しました。
鶴保氏は和歌山での応援演説中、能登半島地震を例に出し「運のいいことに能登で地震があった」と発言。
行政手続きの利便性向上を示す意図だったものの、被災地を“好機”として扱った表現に批判が集中しました。
ひろゆき氏は「死人が出ても気にしない政治家」と断じたうえで、「それでも投票するなら和歌山県民は人非人」と投稿。鶴保氏は発言を撤回し謝罪しましたが、辞職は否定しています。
災害を“都合の良い事例”として語る感覚に言葉を失いました。謝罪で済む問題ではなく、有権者の判断が問われる場面だと感じます。
「これはさすがに擁護できない」「被災者感情を踏みにじってる」「ひろゆきに完全に同意」「謝って済む話ではない」など、ネット上には怒りの声が相次いでいます。
能登地震で、多くの人が死んでも気にしない。選挙区の有権者に受ければいいと思ってる自民党の政治家。
— ひろゆき (@hirox246) July 8, 2025
そんな自民党の政治家に投票する和歌山県民。
これで受かったら、和歌山県民はマジで人非人だな、、、 https://t.co/Tk3CQM54IX