大椿ゆうこ氏のヤジをめぐる持論が話題に
社会民主党副党首の大椿ゆうこ前参議院議員が10月26日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
国会での「ヤジ」をめぐる持論に、厳しい声が寄せらています。
この投稿は、あるユーザーからの「演説中のヤジは不快」という意見に返信する形で投稿されたもの。
大椿氏は「そもそも、なぜヤジるかわかりますか?所信表明演説に看過できない点があるからですよ」と切り出し、演説に「誤った方向性」や「差別的」な部分があると指摘。
「それを聞いた時に、間髪入れずに指摘・否定する事が大事。ただ聞くのは認めた事につながる」と、ヤジを正当化する自身の見解を強く主張しました。
国会中継は、私たち国民が政治の方向性を知る貴重な機会。
特に新しい首相の所信表明演説は、注目している人も多かったはずです。
もちろん、内容に問題があれば厳しく追及すべきですが、それがヤジである必要があったのでしょうか。
この投稿には以下のような声が寄せられていました。
「ヤジではなく、代表質問で質問すればいい」
「国民の知る権利を侵害する行為」
「秩序なく誰もが指摘・否定したら滅茶苦茶になる」
「そもそも、なぜ炎上してるかわかりますか?」
「人の演説にはヤジを認め、自分が演説している時は『邪魔すんなよ!』だからあなたは信用されないんです」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
そもそも、なぜヤジるかわかりますか?所信表明演説に看過できない点があるからですよ。それは、誤った方向性を提示していたり、確信に触れなかったり、中途半端だったり、差別的だったりする部分です。それを聞いた時に、間髪入れずに指摘・否定する事が大事。ただ聞くのは認めた事につながる。 https://t.co/ExWwSW0QRR
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 /前参議院議員(全国比例)🌺 (@ohtsubakiyuko) October 25, 2025














