三崎優太氏がマクドナルドの「ストロー廃止」に怒り!
実業家の三崎優太氏が10月28日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
マクドナルドが紙ストローを廃止し、「ストローなしのフタ」に切り替えるというニュースに対し、環境対策の一貫性のなさについて率直な疑問を投げかける投稿が大きな反響を呼んでいます。
投稿で三崎氏は、フタはプラスチック製なのにストローだけが廃止される点や、レジ袋の有料化の事例を挙げ、「結局なにがしたいのか分からない」と政策への不満を表明しました。
続けて「ひとつだけ確かなのは、みんなストローが嫌なんじゃなくて、紙ストローが嫌なだけ」だと、多くの消費者が感じているであろう本音を見事に代弁しました。
企業や行政が推進する環境への取り組みが、「形だけ」に終わり、本質的な効果や消費者の実情を無視しているのではないかという問題提起となっています。
SNSでは、以下のようなコメントが寄せられています。
「給食の牛乳のストローすら廃止されて、パック開けて口飲みしてるんですよ。小1から」
「プラストローやレジ袋よりも、スーパーのお惣菜やテイクアウトのトレーのプラゴミのほうがめちゃくちゃ量が増えている謎」
「ストロー分のプラスチックと紙を削減する為ですよね!上海のマクドナルドは既に導入されてました。意外と飲みやすかったですよ!」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
マクドナルドが紙ストローを廃止して「ストローなしのフタ」に切り替えるらしい。フタはプラスチックで良くて、なぜストローだけダメなのか。レジ袋有料化の時もそうだけど、結局なにがしたいのか分からない。ひとつだけ確かなのは、みんなストローが嫌なんじゃなくて、紙ストローが嫌なだけ。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) October 28, 2025














