高市首相が米経済誌フォーブスで「世界で最もパワフルな女性」3位に
米経済誌フォーブスは12月10日、毎年恒例となっている「世界で最もパワフルな女性」100人を発表し、日本の高市首相を3位に選出しました。
1位のフォンデアライエン欧州委員長、2位のラガルド欧州中央銀行総裁に次ぐ順位であり、日本からのランクインは高市首相のみとなっています。
同誌は選出理由について、高市氏が日本憲政史上初の女性首相に就任した歴史的意義を強調しています。
また、政治的な手本として「鉄の女」と称されたサッチャー元英首相を挙げている点や、自民党内でのこれまでの要職経験、保守的な政治スタンスについても紹介されました。
国際社会における女性リーダーとしての存在感や、今後の政権運営への注目度の高さがうかがえる結果となっています。
SNS上では、様々な意見が寄せられています。
「高市早苗総理は日本人の誇りである。世襲でもなく、官僚でもなく、金持ちの子供でもない庶民のなから総理になった。へこたれない群れない保守の”ど真ん中“総理。」
「今回は世界的なフォーブスから高評価を受けた事、本当におめでとうございます。」
「相変わらず海外からの評価は高いが、イメージが実態の遥か先を行っているようです。まだ勝負は始まったばかり、不祥事を一掃し、尽力願いたい。」
「嘘や不正を認めようとしない頑固なところが、ある意味パワフルなのかも知れませんね」
「こーゆーのまってた!わが国の女性も世界で戦える人材よ。」














