伊原剛志、夫婦別姓に「それでええんちゃうの」と持論
俳優の伊原剛志さんが12月13日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿では、議論が続く選択的夫婦別姓制度について言及。
「選択出来るんだったら 別姓にしたい人はする したくない人はしない それでええんちゃうの?」
とコメント。
個人の自由な選択に委ねれば良いのではないかという、シンプルな肯定論を展開しました。
一見リベラルで柔軟な意見に見えますが、この制度導入が日本の戸籍制度の根幹に関わる問題であると捉える層からは、その認識の軽さを危惧する声が上がっています。
「選択的」という言葉の裏にあるリスクや、家族のあり方が変質することへの警戒感は根強く、単純な個人の自由の問題では片付けられない現状があります。
SNS上では、
「それを皮切りに戸籍制度を破壊してしまう事が考えられるからです。」
「伊原さんに強く賛同。これ四半世紀以上前から取り沙汰されてる問題だけど、その頃から使いたい苗字を使えばいいじゃない。どっちでもいいよ。って思ってた。」
「『選択的』と言う言葉に騙されているんですよね。言い換えれば『強制的』親子別姓の危険をはらんでいます。」
「戸籍をいじらないなら好きな方を名乗ればいいですけどね、これを皮切りに戸籍も弄ろうとしてる悪い人達がいる」
など、さまざまな意見が寄せられています。
夫婦別姓
— 伊原剛志 Tsuyoshi Ihara (@ihara184) December 13, 2025
選択出来るんだったら
別姓にしたい人はする
したくない人はしない
それで
ええんちゃうの?
何が問題???
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














