夫・米山隆一氏への公開メッセージが反響
小説家の室井佑月さんが2025年12月14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、夫で元新潟県知事の米山隆一氏に向けたメッセージを投稿。
夫婦間のネット上でのやり取りに対し、大きな反響が寄せられています。
投稿は、米山氏のポストを受けて、「いいえ、あなたはわかっていません」と切り出す形で始まりました。
室井さんは、社会的な正義に基づいてデマなどを正していくことの意義は認めつつも、単に自身を批判する一般の投稿者に「激怒し、粘着バトル」を続けても、かえってその様子を「おもしろがる人」が増えるだけだと指摘。
そして、米山氏に対して「昔のことまで持ち出して、そういうのやめなよ」と言ってくれる、理解者を増やしていくべきだとしています。
公的な活動のパートナーとして、また私的な夫婦としての苦悩が垣間見える投稿に対しさまざまな意見があるようです。
SNSでは、以下のようなコメントが寄せられています。
「米山さんも室井さんもそれぞれ尊敬するけど、夫婦の喧嘩をネットでやるのだけは胸糞悪いから勘弁願いたい。」
「長岡市民です。ハッキリ言って室井さんの存在無くして今の米山氏は無いと思っています。」
「思想信条は全く相容れませんが、配偶者を愛する一人として、室井さんの姿勢を尊敬します。」
「室井さん、自分としてはご意見にあまり共感はない方と思っていましたが、このポストには共感と言うより賛辞をおくりたいと思いました。」
「あのー、直接会って話せば?」
いいえ、あなたはわかっていません。社会正義からデマなどを正していくことは意味がありますが、あなたを叩く市井の人に激怒し、粘着バトルしても、おもしろがる人がさらに増えるだけ。それより「昔のことまで持ち出して、そういうのやめなよ」と言ってくれる人を増やしていくべきです。私はあなたの妻… https://t.co/0Kt7VljfiN
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) December 14, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














