へずまりゅう、パンダ返還に私見
奈良市議会議員のへずまりゅう氏が12月15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、中国へのパンダ返還をめぐる日本の反応について、自身の考えを伝えています。
今回の発言は、上野動物園などで親しまれてきたパンダの返還が進む中、中国外務省が今後のパンダ貸し出しについてコメントを控えたというニュースを踏まえて投稿されました。
へずま氏は、一連の動きや国内の反応に対し、「まさか日本側がパンダ返還で悲しんでいるとでも思っているのか?」と、日本全体が悲しんでいるという風潮に疑問を投げかけました。
「そんな外交カードはいらないので浮いたお金で国民の生活を豊かにしましょう」と訴え、パンダのレンタル料や飼育・維持にかかる莫大な予算を、国民の生活水準向上に充てるべきだと持論を展開しました。
パンダは長年にわたり「日中友好のシンボル」として多くの人々に愛され、その存在が動物園の集客に貢献してきましたが、パンダの飼育・維持には多額の費用が伴うことも現実でしょう。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「パンダなしも楽しいよ」
「生き物を外交で使うのは辞めたほうがいい。」
「パンダがいなくなって他の動物の生活水準が向上する 良いことではないか。」
「今の子供なんてパンダよりアンパンマンです」
「残念ながら中国の思惑通り悲しんでいる人は一定数います。」
まさか日本側がパンダ返還で悲しんでいるとでも思っているのか?
— へずまりゅう (@hezuruy) December 15, 2025
そんな外交カードはいらないので浮いたお金で国民の生活を豊かにしましょう。
上野動物園のパンダ返還 中国外務省 今後のパンダ貸し出しについてコメントせずhttps://t.co/iPqTim9M4D
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














