出典:川端義明オフィシャルブログ
「あまりにも馬鹿馬鹿しい」放送センターから叩き出された大ベテランの憤怒
かつて「NHKの顔」として国民的な信頼を背負っていた、元アナウンサーの川端義明氏(74)が放った魂の絶叫が、ネット空間を激震させています。自身のブログで明かされたのは、かつての職場であるNHK放送センターで受けた、耳を疑うような「屈辱的待遇」の数々でした。
川端氏が挨拶のために訪れた際、彼を待ち受けていたのは、かつての仲間としての歓迎ではなく、無機質な「拒絶」でした。これまではOBであれば書類一枚で立ち入れたアナウンス室。しかし、現職の室長から言い渡されたのは『セキュリティの関係でこちらで』という冷たい一言でした。外部の来客と同様に応接室へと隔離された川端氏は、自身の存在が「セキュリティを侵犯する存在」として扱われたことに激怒。『あまりの馬鹿馬鹿しさ』と綴り、以後二度と足を運ばないと、半世紀近くの縁を断ち切る決断を下しました。
さらに怒りの火に油を注いだのが、放送記念日式典における「OB排除」の動きです。一般のOB会員に対し、事実上の『参加無用』という通達がなされたといいます。過酷な転勤や、親の死に目にすら会えないほどの激務に耐え、泥をすすって公共放送を支えてきた自負がある川端氏にとって、これは単なるルールの変更ではなく「人間性の否定」に映ったのでしょう。『ここまでされると、先輩としては、NHKに敵意さえ感じる』という言葉からは、愛が憎しみに変わった瞬間の凄まじい熱量が伝わってきます。
この告白に対し、ネット上では「令和の正論」という名の冷徹な刃が飛び交っています。
『どんなに貢献しても、辞めればただの部外者。セキュリティ強化は組織として当然の進化』
『かつての顔パスが許されていたこと自体が、NHKのガバナンスの甘さを露呈している』
『老兵は去るのみ。後輩たちに今のルールを強要される現場の迷惑を考えるべき』
『感情論で組織を叩く姿こそ、今のNHKに不要な老害文化そのものではないか』
このように、ルールを絶対視する現役世代からは、川端氏の訴えを「時代遅れの特権意識」と切り捨てる声が圧倒的です。
しかし、一方で「組織の冷酷さ」に恐怖を感じる層がいるのも事実です。功労者を「潜在的なリスク」として一律に排除する姿勢は、果たして正しい組織の姿なのか。
かつて現場で培われた「人間力」や「師弟の絆」を、効率と管理の名の下にシュレッダーにかけるような振る舞いは、ある種の「文化的な自死」とも言えるでしょう。














