
ベーコンがプロの仕上がりに
「ベーコンは一度茹でてから焼くとカリカリになる」──そんな裏技がXで拡散され、大きな注目を集めています。
料理好きのXユーザー・ichika(@ichika_nikoma)さんの投稿が話題です。6月27日に公開されたのは、「ベーコンは一度茹でこぼしてから焼くと、水飴や増粘多糖類が落ちて、カリカリに焼ける」という調理法。フライパンで少量の湯を沸かしてベーコンをさっと湯通しし、湯を捨ててそのまま焼くだけという簡単な手順ながら、仕上がりは見違えるようなパリパリ感に。投稿には「アメリカのベーコンは水飴が入っていないから焦げない」などの解説もあり、納得する声が続出。投稿は1日で1000万回以上表示され、「早速やった」「ガチで違う」と反響を呼んでいます。
ちょっとした前処理でここまで仕上がりが変わるとは…。しかも理屈も納得できて、すぐ試したくなる手軽さが神。カリカリ派のベーコン愛が加速しそうです。
「やってみたらマジで変わった」「ベーコンが焦げないって感動」「知らなかったのが悔しい」「明日絶対やる」など、“やってみた系報告”も続々と寄せられています。
だから一度さっと茹でこぼしてから焼くと、水飴や増粘多糖類などが落ちてキレイにカリカリのベーコンが焼ける
— 芋 | = ´ ᵕ ` ) (@Gockie) June 27, 2025
フライパンに少量の湯を沸かす→ベーコンをさっと湯掻いてお湯捨てる→そのままベーコン焼き付ける https://t.co/DzCvDiFOp0 pic.twitter.com/dIZK5MSc7b