
堀江貴文がエネルギー問題に関する持論を展開
実業家の堀江貴文さんが9月10日、自身のX(旧Twitter)を更新。エネルギー問題に関する持論を展開し、大きな波紋を広げています。
堀江さんは「電気代下げるとかマジでどうでもいい。男は黙って原子力発電、あるいは核融合」と投稿。高騰が続く電気料金の問題を「どうでもいい」と一蹴し、エネルギー源として原子力発電や核融合に言及しました。
相変わらずのホリエモン節、と言えばそれまでですが、毎月の電気代の請求に頭を悩ませている多くの生活者、特に家計を預かることの多い女性からすると、あまりに現実離れした言葉に聞こえてしまったかもしれません。
「男は黙って」という表現も、多様性が重視される現代においては、少し時代錯誤な印象を与えてしまいます。
エネルギー問題が国の未来を左右する重要なテーマであることは間違いありませんが、その議論の前提には、私たちの毎日の暮らしがあることを忘れてはならないのではないでしょうか。
この投稿には様々な意見が殺到。「電気代どうでもいいわけないじゃん」「なに言ってんの?」といった批判的なコメントや、「廃棄物最終処分場は何処にするの?」と問題点を指摘する声が上がる一方、「核融合派です」「早くできんもんかねぇ…」など、将来の技術に期待を寄せる声も見られました。
※本記事は特定のエネルギー政策を支持、または反対する意図で作成されたものではありません。原子力発電や核融合に関する専門的な内容については、専門機関の情報をご参照ください。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
電気代下げるとかマジでどうでもいい。男は黙って原子力発電、あるいは核融合。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) September 10, 2025
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