
メガソーラー事業からタンチョウの生育地を守る
野口健が、9月12日に自身のXを更新。
北海道鶴居村で行われる天然記念物タンチョウの生育地を守るための土地購入プロジェクトへの寄附を呼びかけました。
投稿の中で野口氏は「メガソーラーから、天然記念物タンチョウの生育地をまもるために、鶴居村が土地の購入を行います。僕も鶴居村の決断には大きな感銘を受けました」とコメント。
鶴居村の取り組みを応援するため自身も寄附を行ったことを明かし、締め切りが9月30日(火)であることを強調しました。
環境問題に積極的に取り組む野口氏ならではの、迅速な行動と情報発信が注目を集めています。
メガソーラー事業が自然環境に与える影響が懸念される中、地域の希少な動植物を守ろうとする鶴居村の決断に感銘を受けたのでしょう。
この投稿には、多くのフォロワーから賛同の声が寄せられています。
「鶴居村のふるさと納税返礼品は、クラフトビールとかエゾシカ肉、ナチュラルチーズが人気だそう」
「登録しました。出来ました?多分。実際の振込は後に来るのかな?カード決済まで行くのかと思いきや、、、だったので振込先に振り込んだ方がいいのかな?」
「寄附する事にしました」
「私事になっちゃうけど鶴居村のタンチョウ保護基金の拡散を野口健さんへ頼んで良かった。お礼伝えるの忘れちゃったけどありがとうございます」など鶴居村のふるさと納税返礼品についての情報交換や、すでに寄附を行ったという報告など、具体的な行動につながるコメントも多く見られました。
メガソーラーから、天然記念物タンチョウの生育地をまもるために、鶴居村が土地の購入を行います。
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 12, 2025
僕も鶴居村の決断には大きな感銘を受けました。もちろん、村の取り組みを応援し、寄附も行いました。
寄附の締切は、9月30日(火)までとなっています。…
※本プロジェクトは、ふるさと納税制度を利用した寄附ではなく、返礼品は設けられていません(鶴居村公式サイトに明記あり)。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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