
高知東生、自民党「ステマ疑惑」に元芸能人として痛烈な皮肉!
俳優の高知東生さんが9月29日、自身のX(旧Twitter)を更新。
自民党総裁選をめぐる「ステマ(ステルスマーケティング)疑惑」について、「俺もやらかした芸能人」としての経験を交えながら言及し、政治家への痛烈な皮肉を投げかけました。
高知さんは、過去に不祥事で引退した芸能人がいることを引き合いに出し、「ステマ問題をやらかして芸能界から引退した人たちもいる」と指摘。
さらに、「嫌味でも何でもなく、その図太さを見習いたいぐらいだ」と続け、「はっきり答えない、論点をずらす、被害者に変わり身する技術を教えて欲しいゾ」と政治家特有の曖昧な対応技術に皮肉を込めて言及しました。
過去を乗り越えてきた高知さんだからこそ発信できる、重みのある言葉だと感じました。
コメント欄には、高知さんの発言に共感し、政治家の対応に疑問を呈する声が集まっています。
「ステマなんか自民党がDappiとかネトサポ使ってずっとあたりまえにやってきたことですからね。」
「ここ数年の議員は自国に不利益な事しか発言、行動しない。疑惑のまま議員を続けている…のが驚きます。」
俺もやらかした芸能人だけど、ステマ問題をやらかして芸能界から引退した人たちもいる。本人たちに戻る気がなかったのかもしれないが。それに比べて政治家は図太い!嫌味でも何でもなく、その図太さを見習いたいぐらいだ。はっきり答えない、論点をずらす、被害者に変わり身する技術を教えて欲しいゾ
— 高知東生 (@noborutakachi) September 28, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。