
杉村太蔵氏、玉木雄一郎代表と意見を交わす
元衆議院議員の杉村太蔵氏が15日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」に生出演し、国民民主党・玉木雄一郎代表と今後の政局について意見を交わしました。
番組では、連立解消後の自民党の動きや次期首班指名選挙の行方が議題に。
杉村氏は、国民民主党の現状や議席数を踏まえ、玉木代表が政権の中心に立つのは容易ではないと冷静に分析。
ただ批判にとどまらず、今後の国会でどのような立ち位置を取るのか、野党として現実的な戦略を描く必要があると強調しました。
さらに、野党間の連携が進まない現状にも触れ、長く続く準備不足へのいら立ちをにじませる場面も。
玉木代表はそれを受け止め、各党との協議に誠実に向き合う姿勢を示しました。
放送後、SNSでは次のような意見が寄せられています。
「玉木さんを前に言う事ではない」
「うん、全く同感ドストレートw」
「玉木は器では無い!」