志位和夫氏が高市首相を批判
日本共産党の志位和夫議長が10月27日、自身の公式X(旧Twitter)を更新しました。
高市早苗首相が過去に「非核三原則」を「邪魔」と評していたとする「しんぶん赤旗」の記事を引用し、痛烈な批判を展開しました。
志位氏は投稿で、「首相、『非核3原則』は『邪魔』だとして、『安保3文書』からの削除を求めていたことを自ら明らかにしていた」と指摘。
これに対し「強い憤りを感じる。こんな人物に唯一の戦争被爆国の首相を担う資格はない」と、首相の資質を厳しく問う言葉で怒りをあらわにしました。
すごく難しい問題ですよね。「唯一の戦争被爆国」という事実は、私たち日本人にとって本当に重く、忘れてはならない歴史です。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「近隣のチャイナやロシアが核を持っている以上、日本も核の傘下に入らないと平和は保てない」
「非核三原則を守って、どこが喜ぶ?中国、ロシア、北朝鮮だ」
「『持ち込ませず』の部分について、究極事態に直面した際に『国民の命』とどちらを優先すべきか、その議論の必要性を述べただけでは?」
「理想だけで国が守れるなら、とっくに世界は平和だ」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
首相、「非核3原則」は「邪魔」だとして、「安保3文書」からの削除を求めていたことを自ら明らかにしていた。強い憤りを感じる。こんな人物に唯一の戦争被爆国の首相を担う資格はない。 pic.twitter.com/uKTQAgNbeL
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 27, 2025














