モト冬樹が国会のヤジ問題に言及
タレントのモト冬樹が10月27日、自身の公式ブログを更新。
高市早苗首相の所信表明演説中、野党議員によるヤジの光景に対し、「演説を邪魔していてめちゃくちゃ不快だった」と強い口調で苦言を呈しました。
ブログ投稿では、先日の高市首相による所信表明演説で「ヤジ」が飛んだ場面に触れ、モト冬樹は「演説を邪魔していてめちゃくちゃ不快だった」と言及。
さらに「立憲民主党の議員が『ヤジを放った議員は国民代表として称賛されるべきだ』という意見をXで表明しているけど、内閣の支持率が65%にもおよぶ。要するに国民の半分以上があのヤジを不快に感じたということだ」と見解を述べました。
最後には「それを国民代表としてのヤジって…。国民の代表ならヤジる前に人の話をちゃんと聞けよな」と、議員の行動に疑問を投げかけています。
社会の“代表”を名乗る立場において、言葉選びや態度には独自の品格が求められる昨今。
今回モト冬樹さんの一言は、多くの国民の心情に触れたように感じます。
ブログには以下のような声が寄せられていました。
「同感ですね、TVニュース見て本当に国会議員なの?!って思ってしまう。いい大人なのに情けないなと私は思いましたね。」
「強く同意します!!!!ヤジ飛ばす人は自分の意見を堂々と言えないただのガキ」
「まるで子供の口争い大会みたいですよね そういう系見るの苦手です…。」














